韓国・長城に「平和の少女像」 来月の慰安婦記念日に除幕式

【長城聯合ニュース】韓国南西部の全羅南道・長城に、旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」が来月、設置される。長城郡の設置推進委員会が29日、明らかにした。  除幕式は来月14日、長城駅の広場で行われる。韓国はこの日を元慰安婦をたたえる法定記念日と定めており、これに合わせて設置するもの。  少女像はソウルの日本大使館前に設置されているものと同じ。設置場所は郡が無償で提供する。除幕式後は「公共造形物」に指定される。  長城郡のほか、ソウルや全羅北道の市民団体も来月14日の除幕を目指しそれぞれ設置を推進している。  旧日本軍の慰安婦被害者を支援する市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会」によると、今年3月末現在、全国に設置された少女像は102体。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/07/29/2018072900389.html

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