韓日共同宣言20周年 来月ソウルで記念コンサート
【ソウル聯合ニュース】韓国と日本が未来志向の「韓日パートナーシップ共同宣言」を発表してから20年を迎えたことを記念し、韓国外交部は12月12日にソウル・延世大の百周年記念館で「韓日共感コンサート―文化を着る」を催す。両国を代表するミュージシャンと作家が出演する予定。 1部の「ブックコンサート」では、日本の作家、角田光代氏と小川糸氏がささやかな共感をテーマに観客と対話する。 2部の「ミュージックコンサート」は、ピアニストや作曲家として韓日で活動する在日コリアンの梁邦彦(ヤン・バンオン)氏が座長を務める。日本のギターデュオのDEPAPEPE、韓国のアコースティックポップデュオ、ラーラスイートが出演する。 チケットは無料で、ネイバーの予約サイト(https://booking.naver.com/booking/5/bizes/196572?area=bni)で29日午後2時から申し込める。 韓日パートナーシップ共同宣言は、1998年10月8日に当時の金大中(キム・デジュン)大統領と小渕恵三首相による首脳会談で採択された。両国が過去を直視し、相互理解と信頼に基づく関係を発展させることが重要とした。
朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/29/2018112980030.html
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