韓国・江原道の女子高に少女像設置 三・一運動100周年控え

【春川聯合ニュース】韓国北部・江原道春川市の春川女子高校で27日、日本による植民地時代の1919年に起きた独立運動「三・一運動」100周年を前に、旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」の除幕式が行われた。  少女像は高さ50センチの青銅製で、昨年9月から生徒たちが建立を主導してきた。生徒260人を対象に像建立の賛否を問う投票を行った結果、反対票はわずか3票で、圧倒的な支持を得た。  投票結果を受け、同校の生徒会は像建立に向け募金を行った。教職員や保護者、同窓会も募金に協力した。募金やバザーの収益金などを合わせ約550万ウォン(約54万円)が集まった。   少女像が江原道の学校内に設置されたのは初めて。同道に設置された少女像としては5体目となる。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/02/27/2019022780169.html

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