次期駐日大使 南官杓・前国家安保室第2次長が有力=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は28日、南北関係と外交安保政策の実務を総括する青瓦台(大統領府)次長級の交代人事に踏み切った。国家安保室の第2次長を務めてきた南官杓(ナム・グァンピョ)氏は次期駐日大使就任が有力視される。  駐日大使の交代は旧日本軍の慰安婦問題や韓国の大法院(最高裁)が日本による植民地時代に強制徴用された被害者への賠償を日本企業に命じた問題、韓国艦艇が日本の哨戒機に火器管制レーダーを照射したとされる問題などで両国関係が冷え込んでいる中、関係を立て直す契機をつくりたいという文大統領の意向とみられる。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/02/28/2019022880163.html

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