米朝対話の勢い維持が鍵 北の動向見守る=韓国外相

【ソウル聯合ニュース】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は31日、米ワシントンでポンペオ国務長官との会談を終え、仁川国際空港に到着した。康氏は空港で記者団に対し、米朝対話の再開について、「米朝高官協議のモメンタム(勢い)を維持することが一番の鍵となることで(ポンペオ氏と)認識が一致した」として、「北の動向をもう少し見守る必要があるとの評価があった」と述べた。  康氏はポンペオ氏との会談で、来月11日にワシントンで予定されている韓米首脳会談の準備状況を確認し、先月27~28日にベトナム・ハノイで開かれた2回目の米朝首脳会談後の北朝鮮の状況などについて意見交換したと説明した。ただ、「具体的な状況については公にできない」と述べた。  両氏が直接会談するのは米朝首脳会談後初めて。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/03/31/2019033180024.html

コメント

このブログの人気の投稿

MBNの業務停止効力中断

「19世紀式の自主にかまけた586世代、20?30代の登場が望まれる」

韓国政府の救援隊がラオスに出発 医療スタッフら20人