「覚せい剤の副作用?」 パク・ユチョンの足の傷に関心集まる

 歌手で俳優のパク・ユチョン(32)が麻薬類乱用の容疑を認める中、かつての「傷だらけの足の写真」が改めて話題になっている。  30日、オンラインコミュニティーやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を中心に、パク・ユチョンの足の写真が拡散されている。話題になっている写真は2017年に撮影されたもので、当時パク・ユチョンの足は傷だらけだった。  これについてネットユーザーらは、覚せい剤「ヒロポン」乱用の副作用の一つ、「メス・バグ(Meth bug)現象」ではないかと疑っている。「メス・バグ現象」とは、麻薬類を乱用した後、虫が這うような極度のかゆみのため皮膚をひどくかきむしり、傷を作ってしまうというもの。  写真が撮られた2017年にも、パク・ユチョンの足にできた傷をめぐってさまざまな意見が登場した。一部では、パク・ユチョンは随分前から帯状疱疹で闘病していただけに、帯状疱疹による傷だという意見も出た。ファンは当時、SNSを通してパク・ユチョンの傷を心配するコメントを書き込んでいた。  パク・ユチョンの足の傷がなぜ、どのようにできたのかについては、まだ明確になっていない。ただ、パク・ユチョンはヒロポン乱用を認めているだけに、当時足にあった跡は絶えず覚せい剤を使ってきた証拠、という主張も登場している。  パク・ユチョンは、今年2月から3月にかけて、南陽乳業創業者の孫娘で元交際相手のファン・ハナ容疑者(31)と共に覚せい剤「ヒロポン」1.5グラムを購入し、その一部を5回にわたって使用した疑いが持たれている。パク・ユチョンは今月28日に身柄を拘束された後、29日に覚せい剤使用の事実をほぼ認めた。

朝鮮日報 http://ekr.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/30/2019043080225.html

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