韓国首相 中東・南米3カ国を歴訪=各国首脳と会談
【城南聯合ニュース】韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相は30日午後、クウェート、コロンビア、エクアドルを公式訪問するため、京畿道・城南のソウル空港(軍用空港)を大統領専用機で出発した。 李首相はこの日(現地時間、以下同じ)から5月3日までクウェートを訪問。サバハ首長と会談し、両国の協力拡大策を議論する。 また、韓国企業が施工した中東地域最長の海上橋梁の開通式に出席し、韓国企業が携わる病院などを訪問する。 5月4~6日のコロンビア訪問ではドゥケ大統領と会談し、両国の関係発展策を模索する。李首相は同地で朝鮮戦争参戦記念塔に献花し、参戦兵を招いた懇談会に出席する。 5月6~8日にはエクアドルを訪問し、モレノ大統領と会談を行って両国の友好協力関係発展策を協議する予定だ。 このほか現代自動車の乗用車生産記念式に出席し、エクアドルとの自動車産業協力を確認する。 李首相は経由地のポルトガル・リスボン(5月3~4日)で同国のコスタ首相と会談する予定だ。また米ヒューストン(5月8~9日)にも立ち寄り、ロッテケミカルの工場完工式に出席した後、10日夜に帰国する。
朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/30/2019043080185.html
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