韓国国立民俗国楽院の伝統公演 大阪で開催へ=G20記念
【ソウル聯合ニュース】大阪韓国文化院と在日本大韓民国民団(民団)大阪府本部が6月12日に大阪のサンケイホールブリーゼで韓国の伝統芸術公演を開催する。 6月28~29日に大阪で主要20カ国・地域(G20)首脳会議が開催されることを記念して開かれる。 韓国国立民俗国楽院による今回の公演は「千年の響 千年の舞」と題し、伝統芸能の打楽器演奏「サムルノリ」や舞踊、伝統弦楽器「伽耶琴(カヤグム)」の演奏などが披露される。 大阪韓国文化院の鄭泰九(チョン・テグ)院長は「文化交流を通じた両国の友好増進を目指し、大阪で多文化の暮らしをしている在日同胞と、主流をなす社会との未来指向の関係構築のために用意した公演」とし、「在日同胞300人余りと現地の人たちで900席の客席がすでに満席になった」と伝えた。
朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/29/2019052980255.html
朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/29/2019052980255.html
コメント
コメントを投稿