アシアナ航空、ソウル?日本間路線機種を縮小

  日本の輸出規制による日本旅行を控える動きが広がり、アシアナ航空がソウル発日本行き路線の機種を縮小して運営することにした。

  アシアナ航空は9月、日本行きの予約が前年同期比2%減ったとし、9月中旬からソウルから出発する福岡や大阪、沖縄路線に投入される航空機をA330から小さい機種に縮小運営すると明らかにした。

  最大290人まで乗せることができるA330機種から小さい機種に変える場合、座席は最大110席余りが減る見通しだ。

  これに先立ち、大韓航空は9月3日から週3回運航中である釜山(プサン)-札幌路線の運航を中断することに決めた。

  大韓航空によると、7月日本行き路線の全体座席に比べた予約率は前年比3%ポイント減った。8~9月も前年より2%ポイント減少した。

中央日報 https://japanese.joins.com/article/083/256083.html

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