韓国与野党 本会議開催で合意=日本輸出規制の撤回促す決議案可決へ
【ソウル聯合ニュース】韓国の院内交渉団体3党の院内代表は29日に国会で会合を開き、30日から関連常任委員会を中心に「安保国会」を開くとともに、8月1日に本会議を開き、補正予算案や日本の経済報復撤回要求決議案を処理することで合意した。 景気活性化のために早急な処理が求められる補正予算案は4月25日に提出されていた。 与党「共に民主党」の李仁栄(イ・インヨン)院内代表、最大野党「自由韓国党」の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表、野党第2党「正しい未来党」の呉晨煥(オ・シンファン)院内代表が合意文を発表した。 3党は8月1日に開かれる本会議で補正予算案と日本の経済報復撤回要求決議案、中国・ロシア・日本に対する領土主権侵害決議案などを同時に処理することにした。 法案処理のための本会議が開かれるのは4月5日以来、118日ぶり。 与野党はまた30日から安保国会のための運営・国防・外交統一・情報委員会を開き、最近の安保状況などに対して懸案質問をし、補正予算案の審議を再開する。
朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/29/2019072980222.html
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