サッカー東アジアE?1選手権 北朝鮮女子が不参加

【ソウル聯合ニュース】韓国・釜山で12月に開催されるサッカーの東アジアE―1選手権に北朝鮮が女子代表チームを派遣しないことが分かった。大韓サッカー協会が29日明らかにした。  大韓サッカー協会によると、北朝鮮サッカー協会が9月に文書で東アジアサッカー連盟(EAFF)事務局に不参加を通知したという。  2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選の韓国対北朝鮮の試合が今月に平壌で行われた際、参加しないことが改めて確認され、EAFFも28日に北朝鮮の不参加を確定した。  E―1選手権は12月10日から18日にかけて釜山で開催。男女とも4チームの総当たりで争われる。男子は韓国、日本、中国、香港が、女子は韓国、北朝鮮、日本、中国が出場する予定だったが、北朝鮮の女子代表が不参加を表明したことで、台湾が繰り上げ出場することになった。  北朝鮮女子は2017年の前回大会で3連覇を果たした。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/29/2019102980249.html

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