文大統領の母死去 長嶺大使が弔問

【ソウル、釜山聯合ニュース】文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領の母、カン・ハンオクさんが29日に南部・釜山市内の病院で死去したことを受け、日本の長嶺安政駐韓大使が30日、同市内の葬儀場を弔問に訪れた。  長嶺大使のほか、中国の邱国洪大使、ロシアのクーリック大使、米国のハリス大使が弔問に訪れた。青瓦台(大統領府)関係者によると、弔問は日本、ロシア、中国、米国大使の順に行われたという。  同関係者によると、文大統領は弔問や弔花は辞退するとしていたが、大使館側から弔問したいとの意向が伝えられ、外交官の弔問は受けることにした。1人ずつ弔問を受け、1人当たり約5分程度、立ったまま対話したという。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/30/2019103080269.html

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