北朝鮮 未詳の飛翔体2発を発射=今年12回目
【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は31日、北朝鮮が同日午後、中部の平安南道から朝鮮半島東側の東海に向け未詳の飛翔体2発を発射したと明らかにした。韓国軍は追加の発射に備え、関連動向を追跡・監視しながら準備態勢を維持しているという。 北朝鮮の飛翔体発射は2日、東部の元山の海上から潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星3型」を発射して以来で、今年に入って12回目となる。 韓国軍当局は飛翔体の機種などを分析している。 陸上から海上に向けて発射しており、SLBMではなく、「超大型放射砲(多連装ロケット砲)」か新型戦術地対地ミサイルの可能性がある。
朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/31/2019103180249.html
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