韓国統一相が初の訪米へ 金剛山問題など協議

【ソウル聯合ニュース】韓国の金錬鉄(キム・ヨンチョル)統一部長官が17日から米国を訪問する見通しだ。同部関係者は「朝鮮半島国際平和フォーラムが今月米国で開かれる」として、「統一部長官が基調演説する慣例があり、訪米する」と述べた。  米滞在期間中の日程については調整中だという。  金氏の訪米は4月の就任後初めて。オブライエン大統領補佐官(国家安全保障担当)やポンペオ国務長官、国務副長官に指名されたビーガン北朝鮮担当特別代表らとの面会を調整しているようだ。  ポンペオ氏らとの面会では北朝鮮の非核化問題について議論するとともに、金剛山観光など南北経済協力事業が朝鮮半島の緊張緩和や非核化交渉で重要な役割を果たすと強調するとみられる。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/11/07/2019110780199.html

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