韓中日が港湾局長会議 連携強化で一致=韓国

【昌原聯合ニュース】韓国、中国、日本の3カ国が参加する第20回北東アジア港湾局長会議が7日、韓国南東部の慶尚南道・昌原で開催された。  3カ国は「環境にやさしい港湾造成」をテーマに、環境に配慮した港湾管理、スマート港湾構築戦略など持続的な港湾の発展に向けた政策の方向性をそれぞれ発表した。港湾分野の共同政策や関心事を共有し、協力策についても意見交換した。  また、世界10大港湾のうち8港湾が北東アジアに位置する地形的条件を考慮し、3カ国間の港湾分野の連携強化と政策共有が重要課題だとの認識で一致した。  8日には北東アジア港湾シンポジウムが開かれる。国際環境規定の強化に伴う各国港湾の対応策や環境に配慮して低炭素技術を適用した港湾の事例などに関する発表が行われる。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/11/07/2019110780216.html

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