韓国国立墓地 外国人参拝者向けに10カ国語で案内

【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウルにある国立墓地の国立ソウル顕忠院は26日、外国人参拝者向けに10カ国語の案内システムを構築し、サービスを開始すると発表した。  案内は英語、中国語、日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、アラビア語、インドネシア語、トルコ語で行われ、韓国合同軍事大の国防語学院の講師らが案内内容を吹き込んだ。  国のために命をささげた人々をたたえる顕忠塔への参拝を希望する外国人は、祭壇に取り付けられたQRコードで言語を選択して案内を聞くことができる。  顕忠塔には、国連軍として朝鮮戦争に参戦した元兵士や遺族ら年間約1000人が参拝に訪れる。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/12/26/2019122680167.html

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