武漢から帰国した368人中18人に発熱症状、国立中央医療院に移送

 31日午前8時に中国・武漢市からチャーター機で帰国した韓国人368人が、精密検疫の結果、18人が発熱の症状を示したことがわかった。

  同日帰国した368人を対象に、体温測定など検疫を行った結果、18人に発熱症状が認められた。感染の疑いがある2人はすでに午前10時ごろ、2台の救急車に分かれて国立中央医療院に移送された。金浦空港ビジネスセンター内で待機中の残り16人は入国手続きが完了次第、国立中央医療院に移送される予定だ。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/01/31/2020013180116.html

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