幼小中高の新学期開始延期・休業の勧告検討 新型肺炎予防=ソウル市

【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル市教育庁は28日、中国の湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を防ぐため、市内の幼稚園と小中高校に対し新学期の開始を延期するよう勧告する案を検討していると明らかにした。すでに新学期をスタートした学校に対しては休業を勧告する案を検討している。  勧告が出されれば、勧告を受け入れるかどうかは各園・各校の園長や校長が判断する。  教育庁によると同日までにソウルの幼稚園812園のうち7割超の605園をはじめ、小学校602校のうち98校、中学校390校のうち26校、高校320校のうち8校で冬休みが終わり、新学期がスタートしている。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/01/28/2020012880187.html

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