新型肺炎患者の新たな発生なし 15人が検査中=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は29日、中国・湖北省武漢市を中心に拡大している新型コロナウイルスによる肺炎の患者は国内で新たに発生していないと明らかにした。  韓国で感染が確認された患者は前日と同じ4人。症状がある調査対象者の数は集計中で、この日午後に発表される予定だ。  28日午前9時までに感染が確認された患者を除き、調査対象者とされたのは112人だ。このうち15人は検査中で、残りの97人は検査の結果陰性と確認され、隔離措置が解かれた。  武漢から韓国入りした後、国内で感染が確認された4人の患者は、国指定の医療機関に隔離されて治療を受けている。  最初の患者(30代の中国人女性)は入国時に空港で調査対象者に分類され、隔離後に感染が確認された。2人目の患者(50代の韓国人男性)は帰国時に空港で監視対象者に分類され、自宅に戻った後、感染が確認された。  3人目と4人目の患者は無症状で入国した後に感染が確認された。3人目の患者(50代の韓国人男性)は20日に帰国した後25日に隔離され、26日に感染が確認された。4人目の患者(50代の韓国人男性)は20日に帰国、26日に隔離され、翌日に感染が確認された。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/01/29/2020012980123.html

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