ソウルの映画館1店舗が一時休業 新型肺炎患者が利用

【ソウル聯合ニュース】中国の湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎への感染が確認された男性が利用したとされる複合映画館(シネコン)「CGV誠信女大入口店」(ソウル市城北区)が、日曜日の2月2日まで営業を中止する。CGVが31日、伝えた。同店は30日夜から休業に入った。     CGVの関係者は「30日に区役所から患者が(同店を)訪れたという連絡を受け、独自に防疫作業を行い、追加で保健所による防疫も実施した。週末も防疫作業を行い、来週営業を再開する予定だ」と説明した。CGV誠信女大入口店は現在、映画のチケット予約ができなくなっている。  この男性は30代の韓国人で、国内で新型肺炎への感染が確認された5人目の患者。武漢に出張して24日に帰国し、保健当局の調査で30日に感染が判明した。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/01/31/2020013180112.html

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