新天地全数調査で残業続きの43歳公務員が死亡 /全州

 武漢コロナ感染症関連業務で残業していた全羅北道全州市の43歳男性公務員の遺体が27日、自宅で発見された。

  27日午前1時11分ごろ、男性が倒れているところを妻が発見し、すぐに救急車で搬送されたが死亡した。全州市の新天地信徒の全数調査にあたっている男性は、前日23時20分まで残業していた。

  男性は武漢コロナが拡散し、週末・休日も働いていた。主に現場支援業務にあたっており、最近は明け方まで残業する日が続いていたという。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/02/27/2020022780104.html

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