懲役17年の李明博元大統領が保釈 最高裁の判断次第で再度収監も

【ソウル聯合ニュース】19日の控訴審で懲役17年を宣告され収監された韓国元大統領、李明博(イ・ミョンバク)被告が25日、釈放された。  法曹関係者によると、李被告が保釈取り消しの決定に対して抗告したため、大法院(最高裁)が判断を下すまで、保釈取り消しの執行が停止されたという。  ただ裁判所は昨年、李被告の保釈を認めた時と同様に、釈放後はソウル市内の自宅に留まることを条件とした。  執行停止の決定により李被告は同日午後7時37分ごろにソウル東部拘置所から釈放され、帰宅した。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/02/25/2020022580300.html

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