韓国人教授 ユネスコに日本への「強力な措置」要求

【ソウル聯合ニュース】韓国の広報活動などに取り組む誠信女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授は29日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」(23施設)を紹介する産業遺産情報センター(東京都新宿区)の問題点を指摘する書簡を世界遺産委員会に送付したと明らかにした。    徐氏は書簡で、2015年に世界遺産に登録された当時、日本側は朝鮮半島出身者などが本人の意思に反して厳しい環境で働かされたことを認めたにもかかわらず、歴史を歪曲(わいきょく)していると主張。修正しなければ世界遺産の権威が失墜せざるを得ないとして、世界遺産委員会の強力な措置を求めた。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/06/29/2020062980033.html

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