「完全なミサイル主権」確保へ努力 文大統領

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は29日、韓米ミサイル指針が改定され、ロケットに対する固体燃料の使用制限が解除されたことについて、「宇宙産業を未来産業に発展させる良い契機」として、「今後、完全なミサイル主権を確保するための努力を続けていきたい」と述べた。  青瓦台(大統領府)の姜珉碩(カン・ミンソク)報道官が伝えた。  文政権発足後、韓米ミサイル指針が改定されるのは2回目となる。前回の2017年の改定では弾道ミサイルの弾頭重量制限が解除された。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/07/29/2020072980163.html

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