ベトナム政府、朴恒?監督に2級労働勲章授与=外国人監督初

 昨年12月の東南アジア競技大会で、サッカーベトナム代表を60年ぶりの優勝に導いた朴恒緖(パク・ハンソ)監督が、競技力向上の功労を認められ、ベトナム政府から勲章を授与される。

  朴監督は27日、ハノイのベトナムサッカー協会で、2級労働勲章を受け取る予定だ。ベトナムサッカー界で同勲章を授与されるのは朴監督が初めて。朴監督がベトナム政府から授与される勲章は、2018年1月にアジアサッカー連盟(AFC)23歳以下(U-23)選手権で、準優勝を果たした後に受け取った3級労働勲章に続き2度目。

  また、22歳以下(U-22)ベトナム代表監督を務めるイ・ヨンジン氏(57)と、代表コーチを務めるキム・ハンユン氏(46)は国務総理表彰を授与される予定だ。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/08/27/2020082780182.html

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