韓国の会社員5人に1人「追加収益を創出する趣味がある」

 サラリーマンの19.6%は趣味があり、追加の収益を創出していることが分かった。サラリーマンたちが追加収益を創出する趣味生活1位は「ユーチューブなどソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)」だった。  就職情報サイト「ジョブコリア」がサラリーマン608人を対象に「趣味を専門的な事業に拡大している人」に関するアンケート調査を実施した結果、19.6%が趣味生活を通じて追加の収益を創出していることが分かった。  今回の調査の結果、追加の収益を創出している趣味生活1位は「ユーチューブなどSNS」(44.5%)だった。続いて2位には「ジム/ヨガなど運動のレッスン」(25.2%)が入り、「小説/エッセイなど創作活動」(24.4%)が3位に入った。そのほか「ベーキング/料理」(19.3%)、「歌/音楽のレッスン」(12.6%)、「革工芸/手工芸」(10.1%)なども追加の収益を創出する趣味生活に挙げられた(複数回答)。  なお、サラリーマンのうち83.4%は現在楽しんでいる趣味生活があると回答した。サラリーマンが楽しんでいる趣味生活1位は「映画/ドラマ鑑賞」(36.3%)だった。そのほか「スポーツ」(28.8%)、「読書」(20.9%)、「旅行」(19.7%)、「ユーチューブなどSNS」(19.3%)、「ベーキング/料理」(18.5%)、「ゲーム」(18.1%)なども、多くのサラリーマンが趣味として楽しんでいることが分かった(複数回答)。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/08/31/2020083180060.html

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