台風8号がソウルに接近へ 27日はコロナ診療所の一部運営中止

【ソウル聯合ニュース】朝鮮半島に向かって北上している非常に強い台風8号の影響で、27日午前にソウル市内の一部の新型コロナウイルス専用診療所が運営を取りやめる見通しだ。    ソウル市によると、市内の25の区は26日中に保健所に設けられたウイルス検査のための専用診療所について施設の安全点検を行い、運営を取りやめるか決定する方針だ。  ソウル市は、屋外に設置されたテントまたはブース型の一部の専用診療所は運営が難しいとみている。  松坡区庁は、27日午前9時から午後1時まで診療所の運営を中止するとして、台風の状況に応じて運営時間が変更される可能性があると案内した。  ソウル市の関係者は「屋内に設けられた専用診療所は台風と関係なく通常通り運営する」とし、「専用診療所の運営状況を事前に電話で確認してから訪問してほしい」と呼び掛けた。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/08/26/2020082680280.html

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