金正恩氏 台風8号の被災現場視察「被害は予想より小さい」

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は28日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が台風8号で被災した南西部の黄海南道を訪れ、被害状況を確かめたと伝えた。  現場視察の日付は報じられなかったが、台風8号が27日早朝に黄海道に上陸したことから、同日午後に視察した可能性が高い。  金委員長は被害が予想より小さく幸いだと述べ、危機対応能力の向上により被害を最小限に抑えることができたと評価した。農耕地と農作物の被害に対しては、党中央委員会の各部署を復旧作業に総動員するよう指示した。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/08/28/2020082880013.html

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