ハリス米大使が名誉ソウル市民に
ハリー・ハリス駐韓米国大使が29日、徐正協(ソ・ジョンヒョプ)ソウル市長権限代行から名誉市民証を贈られた。2018年7月に赴任したハリス大使は市政に積極的に協力し、ソウルと米国の都市との間における交流の幅を広げた、と同市では説明している。ソウル市はホノルルやサンフランシスコなど米国の5都市と姉妹・友好都市協定を結んでいる。 ■世界の都市別経済規模ランキングでソウル7位、東京は? ハリス大使は昨年、官邸に広さ約100坪の家庭菜園を作った。韓国・米国の原産の作物を植え、近所の学校の児童・生徒たちの農業体験に活用できるよう支援した。また、2018年から「貞洞夜行祭り」のため官邸を開放している。
朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/10/30/2020103080007.html
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