平昌オリンピック記念館が来月オープン
2018年平昌冬季オリンピックの歴史的瞬間を振り返ることのできる「オリンピック記念館」が来月オープンする。 ■コロナ禍の世界で安全な国3位に韓国、1位は? 江原道は26日、平昌冬季オリンピックの開会式と閉会式が行われたオリンピック・スタジアム本館を増改築し、オリンピック記念館(地上3階、延べ面積3681平方メートル)を来月15日にオープンすると発表した。記念館ではオリンピックの誘致から準備、大会開催までのプロセスを展示物や映像によって振り返ることができる。歴代のオリンピック記念メダルや聖火トーチなども展示され、スキー・ジャンプやボブスレーなど冬季オリンピック種目をバーチャル体験できる施設も設置される。事業費として50億ウォン(約4億7000万円)が投入された。
またオリンピック記念館は周辺のスキー・ジャンプ台、月精寺、大関嶺牧場などとも近いことから、江原道は「観光客の誘致にも大きな効果がある」と期待している。江原道の崔文洵(チェ・ムンスン)知事は「オリンピック記念館を通じて平昌冬季オリンピックの歴史的価値を改めて伝え、全世界にオリンピック開催都市の平昌郡をもう一度知ってもらう計画だ」とコメントした。
朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/11/27/2020112780004.html
またオリンピック記念館は周辺のスキー・ジャンプ台、月精寺、大関嶺牧場などとも近いことから、江原道は「観光客の誘致にも大きな効果がある」と期待している。江原道の崔文洵(チェ・ムンスン)知事は「オリンピック記念館を通じて平昌冬季オリンピックの歴史的価値を改めて伝え、全世界にオリンピック開催都市の平昌郡をもう一度知ってもらう計画だ」とコメントした。
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