有事作戦統制権の移管 「早期推進が目標」=韓国安保室長

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の徐薫(ソ・フン)国家安保室長は24日、米軍主導の韓米連合軍が持つ有事作戦統制権の韓国軍への移管について、「可能な限り早期に行うことを目標に進めている」と述べた。国会運営委員会の全体会議で答弁した。  徐氏は「韓米当局間でさまざまな協議が行われている」と説明した。  今年の韓米合同軍事演習については、コロナ禍では例年のような規模の訓練実施は難しいとした上で、「図上演習を行う方向で検討している。規模も縮小せざるを得ない」と述べた。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/02/24/2021022480241.html

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