新駐韓日本大使の相星氏 隔離終え外務次官と面会

【ソウル聯合ニュース】相星孝一・駐韓日本大使が26日、ソウルの外交部庁舎を訪れて信任状の写しを提出し、崔鍾建(チェ・ジョンゴン)同部第1次官と面会した。  着任後、韓国政府の高官と面会したのは初めて。相星氏は今月12日に韓国に到着し、新型コロナウイルスの防疫措置に従い2週間、自主隔離していた。  相星氏は15日、在韓日本大使館のホームページに掲載した着任あいさつで「日韓両国は双方の国民がそれぞれの政治、経済、社会、文化に高い関心を有する重要な隣国同士」とし、「この地域の安定のためには日韓・日米韓の連携が不可欠だ」と強調した。  相星氏は今後、青瓦台(大統領府)との調整を経て文在寅(ムン・ジェイン)大統領に信任状を奉呈する。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/02/26/2021022680139.html

コメント

このブログの人気の投稿

次期韓国大統領選候補の支持率 尹検事総長が上昇し2位に

「1泊2万ウォン」…コロナ渦でホテル暮らしのサラリーマンが増加

釜山世界卓球選手権は6月に延期、韓国男子バスケきょうから無観衆