韓国海軍部隊 ソマリア沖での6カ月の任務終え帰還

【昌原聯合ニュース】ソマリア沖のアデン湾に派遣されていた韓国海軍「清海部隊」の第33陣を乗せた駆逐艦「崔瑩」(4400トン級)が約6カ月間の任務を終えて韓国に戻り、30日に南部・慶尚南道昌原市の鎮海軍港で入港式が開かれた。  海軍作戦司令部の李鍾皓(イ・ジョンホ)司令官が主管した入港式には新型コロナウイルス感染拡大防止のため、家族なども招かれなかった。  入港に先立ち、33陣の一行は前日に新型コロナウイルスの検査を受け、全員の陰性が確認された。  33陣は昨年9月24日に釜山を出港し、アデン湾海域で約670隻の韓国船舶の安全な航海をサポートした。  清海部隊はアデン湾海域で韓国の船舶を海賊から保護するため、2009年3月に編成された。これまで国内外の船舶約2万4900隻の安全な航海をサポートし、海賊への対処などに当たった。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/03/30/2021033080218.html

コメント

このブログの人気の投稿

MBNの業務停止効力中断

「19世紀式の自主にかまけた586世代、20?30代の登場が望まれる」

韓国政府の救援隊がラオスに出発 医療スタッフら20人