22年W杯、北朝鮮の予選棄権で韓国が組1位に
2022年国際サッカー連盟(FIFA)ワールドカップ(W杯)サッカー・カタール大会アジア地区2次予選H組に属する韓国の順位が2位から1位に上がった。FIFAが27日、残りの予選を棄権した北朝鮮のこれまでの試合結果をすべて無効処理とすることを決めたためだ。
韓国は2019年10月15日に平壌で北朝鮮と行ったH組第3戦を0-0で引き分けて勝ち点1とするなど、4試合で2勝2分(勝ち点8)の2位になっていた。韓国は北朝鮮戦の無効により勝ち点7(2勝1分)になったが、首位だったトルクメニスタンが北朝鮮戦勝利で得た勝ち点(3)が消えたため、勝ち点6(2勝2敗・3位)に順位を下げた。レバノン(2勝1分)は韓国と勝ち点が同じだが得失点差で下回り2位になった。韓国はトルクメニスタン(6月5日)、スリランカ(6月9日)、レバノン(13日)と京畿道高陽市でH組の残り試合を行う。
朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/05/28/2021052880001.html
韓国は2019年10月15日に平壌で北朝鮮と行ったH組第3戦を0-0で引き分けて勝ち点1とするなど、4試合で2勝2分(勝ち点8)の2位になっていた。韓国は北朝鮮戦の無効により勝ち点7(2勝1分)になったが、首位だったトルクメニスタンが北朝鮮戦勝利で得た勝ち点(3)が消えたため、勝ち点6(2勝2敗・3位)に順位を下げた。レバノン(2勝1分)は韓国と勝ち点が同じだが得失点差で下回り2位になった。韓国はトルクメニスタン(6月5日)、スリランカ(6月9日)、レバノン(13日)と京畿道高陽市でH組の残り試合を行う。
朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/05/28/2021052880001.html
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