飲酒・乱暴運転車両を40キロ追跡、検挙の瞬間 /一山
飲酒状態で乱暴運転をしていた30代男性を、韓国警察が映画のような追跡劇の末、制圧する映像が公開された。
今月24日、大韓民国警察庁のフェイスブックに「飲酒・無謀運転し逃走するドライバー。息詰まる追撃戦、その結末は?」というタイトルの映像がアップされた。
公開された映像には、飲酒運転の男性が頻繁に車線を変えるなど、危険運転を繰り返す様子が映っている。
警察の粘り強い追跡の末に停止した男性の車。警察官らは素早く車に近付くと窓ガラスを割ってドアを開けた。警察は「罪のない被害者が発生しないように、車両のドアを強制的に開けて被疑者を検挙した」と説明した。
京畿道・一山東部警察署によると、事件は今月2日午前6時に発生。酒に酔って迷惑を掛けていると通報を受けた警察が現場に駆けつけると、男性は自分の車に乗って逃走。警察はパトカー2台で揚州市まで40キロあまり追跡し、検挙した。
警察はこの男性を公務執行妨害の疑いで書類送検した。男性は精神疾患を患っているという。
朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/05/27/2021052780083.html
今月24日、大韓民国警察庁のフェイスブックに「飲酒・無謀運転し逃走するドライバー。息詰まる追撃戦、その結末は?」というタイトルの映像がアップされた。
公開された映像には、飲酒運転の男性が頻繁に車線を変えるなど、危険運転を繰り返す様子が映っている。
警察の粘り強い追跡の末に停止した男性の車。警察官らは素早く車に近付くと窓ガラスを割ってドアを開けた。警察は「罪のない被害者が発生しないように、車両のドアを強制的に開けて被疑者を検挙した」と説明した。
京畿道・一山東部警察署によると、事件は今月2日午前6時に発生。酒に酔って迷惑を掛けていると通報を受けた警察が現場に駆けつけると、男性は自分の車に乗って逃走。警察はパトカー2台で揚州市まで40キロあまり追跡し、検挙した。
警察はこの男性を公務執行妨害の疑いで書類送検した。男性は精神疾患を患っているという。
朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/05/27/2021052780083.html
コメント
コメントを投稿