文大統領 クアッドの重要性「認識している」=習主席の訪韓は確定せず

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は26日、青瓦台(大統領府)で与野党5党の代表と昼食を兼ねた会合を開き、米国主導による同国と日豪印による枠組み「クアッド」について、「その重要性を認識している」として、「どの国とも開放性、透明性に基づき事案別に協力できるものを先に実行する」との方針を示した。中道系野党「国民の党」の報道官が伝えた。  文大統領は中国の習近平国家主席の訪韓時期に関しては、「まだ確定していない」と答えた。  今回、韓米首脳会談のため訪米した感想については、「バイデン政権の外交基調がトランプ政権の自国優先主義とは確実に変わったことを感じた」と述べたという。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/05/26/2021052680168.html

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