MLB:「3試合連続でさく裂」大谷27号、リーグ単独トップに
【NEWSIS】「二刀流の野球の天才」大谷翔平(26)=ロサンゼルス・エンゼルス=のバットがまた火を噴いた。3試合連続で本塁打を放ち、同部門単独首位に立った。
大谷は30日(韓国時間)、米ニューヨークのヤンキースタジアムで行われた2021米大リーグ(MLB)のニューヨーク・ヤンキース戦に2番・指名打者で先発出場してアーチを描いた。
チームが2-5とリードされていた3回一死後、2回目の打席に入った大谷は、ヤンキース先発投手ジェイムソン・タイヨンの5球目チェンジアップをたたき、打球はそのまま右中間フェンスに飛び込んだ。
これは、28日のタンパベイ・レイズ戦から3試合連続の本塁打で、今季第27号だ。
大谷は、現在26本塁打を記録しているウラジミール・ゲレロ・ジュニア=トロント・ブルージェイズ=を抜き、本塁打数で単独1位に浮上した。
大谷はまた、歴代のアジア人打者の1シーズン最多本塁打記録にも迫っている。
同部門の最高記録は日本の松井秀喜(47)=引退=が2004年のニューヨーク・ヤンキース時代に出した31本塁打だ。
大谷はあと5本で松井を越え、新記録の主役になる。
朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/06/30/2021063080045.html
大谷は30日(韓国時間)、米ニューヨークのヤンキースタジアムで行われた2021米大リーグ(MLB)のニューヨーク・ヤンキース戦に2番・指名打者で先発出場してアーチを描いた。
チームが2-5とリードされていた3回一死後、2回目の打席に入った大谷は、ヤンキース先発投手ジェイムソン・タイヨンの5球目チェンジアップをたたき、打球はそのまま右中間フェンスに飛び込んだ。
これは、28日のタンパベイ・レイズ戦から3試合連続の本塁打で、今季第27号だ。
大谷は、現在26本塁打を記録しているウラジミール・ゲレロ・ジュニア=トロント・ブルージェイズ=を抜き、本塁打数で単独1位に浮上した。
大谷はまた、歴代のアジア人打者の1シーズン最多本塁打記録にも迫っている。
同部門の最高記録は日本の松井秀喜(47)=引退=が2004年のニューヨーク・ヤンキース時代に出した31本塁打だ。
大谷はあと5本で松井を越え、新記録の主役になる。
朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/06/30/2021063080045.html
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