東京五輪:黄宣優が100自由形決勝5位 アジア人で69年ぶり最高成績

【東京聯合ニュース】東京五輪競泳の男子100メートル自由形の決勝が29日に行われ、韓国競泳界のホープ、18歳の黄宣優(ファン・ソヌ、ソウル体育高)が47秒82で5位となった。  メダルには届かなかったものの、1952年のヘルシンキ五輪同種目で鈴木弘(日本)が銀メダルを獲得して以来、アジア人選手として69年ぶりの最高成績を収めた。  韓国選手が五輪同種目で決勝に出場したのは初めて。黄は前日に行われた準決勝で47秒56のアジア新記録・世界ジュニア新記録を樹立し、16人中4位で決勝に進出していた。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/07/29/2021072980081.html

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