レバノン・南スーダンのPKO部隊 「派遣延長の必要性確認」=韓国政府

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は30日、崔鍾文(チェ・ジョンムン)第2次官の主宰で国連平和維持活動(PKO)に関する政策協議会を開催し、韓国軍部隊「東明部隊」と「ハンビッ部隊」の海外派遣延長の必要性を確認したと発表した。  外交部は、派遣延長が必要な理由として国際平和・安全保障への寄与の必要性、派遣地域の情勢が比較的安定している点、任務の成功によって韓国軍部隊が国連と現地政府から高い評価を得ている点などを挙げた。  東明部隊は2007年からレバノンの国連平和維持軍に、ハンビッ部隊は13年から国連の南スーダン派遣団にそれぞれ派遣されている。  韓国軍部隊の派遣を延長するためには、関連法に基づき1年ごとに国会の同意を得なければならない。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/08/30/2021083080182.html

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