北朝鮮が核活動再開か 韓国「緊密な韓米連携の下で監視」

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が寧辺の核施設で核兵器の原料となるプルトニウム生産を再開した兆候があるとした国際原子力機関(IAEA)の報告書について、韓国の外交部当局者は30日、「政府は緊密な韓米連携の下で北の核ミサイル活動を監視している」と明らかにした。  韓国と米国はIAEAの報告書を受け、寧辺核施設を含む北朝鮮の核関連状況を共有しているとみられる。  IAEAは報告書で、北朝鮮が寧辺の核施設にある5メガワットの原子炉を巡り、7月初旬から冷却水排出など原子炉稼働と一致する兆候がみられたと明らかにした。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/08/30/2021083080033.html

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