犬の食用禁止 「慎重に検討する時期」=文大統領

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は27日、金富謙(キム・ブギョム)首相との定例会合で、捨てられたペットの管理問題などに関する報告を受け、「犬の食用禁止を慎重に検討する時期」との考えを示した。青瓦台(大統領府)の朴ギョン美(パク・ギョンミ)報道官が伝えた。  文大統領は3頭の犬を飼っている愛犬家で知られる。動物保護団体は2018年7月、犬の食用禁止を求める嘆願書を青瓦台に提出した。同月、文大統領の娘がソウル広場で開かれた犬の食用反対集会に大統領の愛犬と参加し、注目を集めた。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/09/27/2021092780182.html

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