韓国 北朝鮮の発射受けNSC緊急会議=遺憾表明

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は28日、北朝鮮の飛翔体発射を受け、徐薫(ソ・フン)国家安保室長の主宰で国家安全保障会議(NSC)常任委員会の緊急会議を開催した。  青瓦台(大統領府)は北朝鮮の飛翔体を「短距離ミサイル」とした。  NSCでは北朝鮮がミサイルを発射した意図を分析し、朝鮮半島情勢の安定が重要な時期に発射が行われたことについて遺憾の意を示した。  また、北朝鮮の動向を注視しながら米国など関係国と緊密に協議することにした。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/09/28/2021092880049.html

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