米国防総省 韓国への「核の傘」に変化なし
【ワシントン聯合ニュース】米国防総省のカーリン副次官は29日(現地時間)の記者会見で、韓国に「核の傘」を提供する政策に変化があるかどうかについて、「拡大抑止は絶対的に重要だ」として、「いかなる変化もない」と述べた。 また、来月2日に開かれる韓米定例安保協議(SCM)に合わせてオースティン国防長官が韓国を訪問することに関し、「(韓国側と)抑止政策を含め、生産的な議論を行う」と表明。「北朝鮮の問題のある無責任な行為について懸念している」とし、「オースティン長官の訪韓中、対話の主なテーマになると予想する」と説明した。
朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/11/30/2021113080005.html
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