現代自の牙山工場、1月は稼働停止…「EVの生産設備を導入」

 現代自動車の牙山工場(忠清南道)が来年1月3日から28日までの4週間、生産を一時的に停止する。現代自は同期間に電気自動車(EV)の生産に向けた設備工事を実施する。

  現代自は30日「EVの生産に向けた設備工事を行うため、2022年1月3日から28日にかけて牙山工場の生産を中断する」と明らかにした。牙山工場は来年2月3日に生産を再開する予定だ。

  牙山工場は年間約30万台の完成車生産能力を有し、現在はソナタとグレンジャーを生産している。現代自は牙山工場の既存のラインを一部調整し、内燃機関車とEVを並行して生産する計画だ。来年発売予定のEV「アイオニック6」が牙山工場で生産されるという。

朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/12/30/2021123080190.html

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