漢拏グループ会長・鄭夢元氏、国際アイスホッケー連盟「名誉の殿堂」入り
大韓アイスホッケー協会長を歴任した鄭夢元(チョン・モンウォン)漢拏グループ会長(67)が、世界アイスホッケー「名誉の殿堂」入りを果たした。鄭会長は29日(現地時間)、フィンランドのタンペレで開かれた国際アイスホッケー連盟(IIHF)名誉の殿堂の顕彰式に出席し、「ビルダー(Builder)」部門に名を連ねた。ビルダーとは、指導者や行政家としてアイスホッケーの発展に大きな功労があった人物に授与される称号で、アジア人としては5人目の顕彰だ。
鄭会長は1994年に韓国初となるアイスホッケー男子の実業団チーム「マンドウィニア(現在の安養ハルラ)」を立ち上げ、26年にわたり韓国アイスホッケーの先進化と底辺拡大のために務めた。リュック・タルディブIIHF会長は「韓国の平昌オリンピック出場と男子代表チームのワールドチャンピオンシップ昇格、女子アイスホッケー南北統一チーム結成などは、彼がいなければ不可能だった」とし、「とりわけ、平昌オリンピックでアジアの潜在力を確認させたことは、世界のアイスホッケーの発展において格別な意味がある」と艇会長の貢献を高く評価した。 ヤン・ジヘ記者
朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/05/31/2022053180002.html
鄭会長は1994年に韓国初となるアイスホッケー男子の実業団チーム「マンドウィニア(現在の安養ハルラ)」を立ち上げ、26年にわたり韓国アイスホッケーの先進化と底辺拡大のために務めた。リュック・タルディブIIHF会長は「韓国の平昌オリンピック出場と男子代表チームのワールドチャンピオンシップ昇格、女子アイスホッケー南北統一チーム結成などは、彼がいなければ不可能だった」とし、「とりわけ、平昌オリンピックでアジアの潜在力を確認させたことは、世界のアイスホッケーの発展において格別な意味がある」と艇会長の貢献を高く評価した。 ヤン・ジヘ記者
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